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創刊号 やればできる企業改革物語=平和ボケ=
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2004.04.28<創刊号>
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■■■■ 〜やればできる!中小企業のための気づきと法則〜 ┃
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┃ 小さな会社が儲かるしくみづくり ┃
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こんにちは!いかがお過ごしですか?
さて、今日ついに『小さな会社が儲かる仕組みづくり』を創刊!
となりました。みなさんのご期待にお応えできるよう
がんばっていきますので、どうぞヨロシク!
ところでここ数日の「春の嵐」は凄いですね。
TVによると今年は少し早目とか。
これだけ寒暖の差が激しくなると体調を崩しがちですから、
ぜひお気をつけ下さい。
何をするにも健康が一番!
「気づき」は健康な体と心から生まれます!
それではスタートしましょう!
まずは『やればできる!企業改革物語』から。
メルマガ・サンプルに掲載した部分から、もう一度掲載しますので、
まだご覧になっていない方は、じっくり読んでくださいね。
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◆やればできる!企業改革物語◆
ここは、どこにでもあるような中小企業の食品加工会社『地味食品』。
中小スーパーやお弁当屋さんを相手に惣菜を製造・卸をしており、
最近ようやく大手百貨店が取引先になった。
社長は二代目社長。親父が創業したこの会社を何とか経営しているが、
最近は競合先が増え、苦戦に苦戦を強いられる毎日が続いている。
役員の多くは創業当時からの生え抜きが多く、なかなか若手が育って
こない。従業員は50名。そのうちパートが35人を占めており、
少々高齢化が進みつつある悩み多き会社である。
これは、こんな『地味食品』が劇的に変化していった物語である・・・
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第一章『社内改革が目指すもの』
第一話 〜社長の決意〜
ドッドドドドドドドド、ドガ〜ン!
「社長〜!」
「バカもん!ノックぐらいしろ!」
「すッ、すいません!とにかく早く報告したかったものですから」
「どうしたんだ?そんなに慌てて」
「実は、またスーパー丸安から値段を下げろと話がありました」
「またか、一体今年に入ってから何回目になるんだ!
今度は何て言ってきたんだ!?」
「どうやら派手食品が、ひどく安い値段を提示してるようなんです」
「そうか・・・・・」
「そうかって・・・。」
「お前は、どう思う?」
営業部長に抜擢されてからもう3年になる澤登。
彼が考える策はあるにはあったが、
どれも今ひとつの感が拭えずにいたので、
言い出せないでいた。
「明日の9時から緊急役員会議をする。全員に通知しておけ」
小田島社長は、その時がついに来たと思った。
これまでの経営では、どうにも立ち行かなくなることを
予測はしていたのだが、どうやらその時が来たようだ。
なかなか決心がつかないでいたが、
どうやらやるしかないらしい。
そう思った。
「何かあったら携帯に電話してくれ」
そう言い残すと、小田島は部屋を出た。
次の日、勢ぞろいした役員に対して社長はこう言い放った。
「みんな良く聞いて欲しい。今日から社内を大改革する!」
(次号に続く)
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■今日はここから
第一章『社内改革が目指すもの』
第二話 〜平和ボケ〜
「みんな良く聞いて欲しい。今日から社内を大改革する!」
突然降って沸いたような話に、役員は困惑した表情。
中には社長の話を聞いて、今、目を覚ました様な者もいた。
それも当たり前。今まで社長がこんなに険しい表情で話をしたことは
なかったのだから。おまけに社長の隣には見慣れない人間がいる。
「みんなに紹介しておく。私が以前から付き合ってきた
コンサルタントの君島さんだ。今日から正式に私の
アドバイザーとしてお願いすることにした。
役員全員には今から与えるテーマを達成するために
がんばってもらうが、君島さんには積極的に関わってもらうから、
せいぜいアドバイスしてもらうように。」
これには役員のほとんど全てがあっけに取られたようだ。
それもそのはず。
それなりに業績を残してきていたために、
もう長い間『平和ボケ』のような日々が続いてきたからだ。
状況を飲み込み始めた役員から、次第にこんな言葉が飛び出し始めた。
(次号に続く)
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さぁて、いよいよ始まろうとしている地味食品の大改革。
あなたは、この「平和ボケ」の怖さを知ってますか?
知らない?う〜ん、それは困ったもんです。
えっ?知ってるって?どんなことかなぁ?聞かせていただけます?
僕は、平和ボケってメチャクチャ怖いことだと思ってるんです。
それはなぜかって?そりゃ本当に怖いからですよ。
今、もう何十年も日本って平和な世の中が続いていますよね。
戦争もなければ飢饉もない。何年か前に米が超不作になったけど、
あの時だって飢えて死んだ人が出たってニュースはなかったよね。
僕には小学生と幼稚園に通っている子供がいるけど、
そりゃもう学校って凄まじい状態なんですよ。
ウチだけかもしれないですけど。
あなた、知ってました?小学校がそんなふうになってるって。
多分知らないでしょうね。
でも、一方では優秀な学生がいないとか、
ハングリー精神を持ってる若者が減ったとか、
もう『嘆き節』ばかりが世の中を覆ってる感じしない?
これって全部『平和ボケ』のデメリットじゃないかなぁって
思うんですよ。
みんな『どうにかしなきゃ』って思ってるんだけど、
どこかで『自分には関係ない』って考えてしまう。
あなたの会社ではそんなことありませんか?
自分の隣に座ってた人がリストラされて、ある日居なくなっても
自分のことのように感じられない自分。
自分のことのように考えられない自分。
ニュースで失業率が5%を超えたって聞いても、
どこか外国の話に聞こえる自分。
これじゃ、学校も会社もよくなるはずないよね。
帰属意識も低いし、周囲で起こることにたいした関心も
ないんだから。
だから『気づき塾』なんですよ。
僕らが一番言いたいことは、まず
『関心を持とう』『目の前のことに気が付こうよ』
ってことなんです。
だから、このメルマガでは正解は出しません!
一番大事な『あなたはどう感じますか?』ばかりです。
それ以上知りたい人は、僕らにコンサルの仕事を
依頼して下さい(笑)。
ねっ、一緒に考えましょう!
それが一番近道なんですから。
僕らに能力の差なんて、さほどないんです。
一生懸命考えて、一生懸命執着して、
一生懸命やりましょう!
一緒に!ですよ。
では、また次回お会いしましょう!
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◆お勧めはこれだ!◆
『旅の窓口』
今週のお勧めは、すでにご存知の方も多いでしょう、『旅の窓口』です。
結構出張の多い僕らは、このサイトをよく利用するんです。
とにかくベンリ!時間や場所に左右されることなく予約可能!
もちろん、行きたい地域に登録されているホテルや旅館を調べることもOK!
このサイトだけのお得なプランも紹介されていますよ。
年会費なんかも要らないしね。
出張の予定がある人は、まず使ってみてはいかが?
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『旅の窓口』 http://www.mytrip.net/
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◆今日の一言◆
昨日お伺いした企業は、ある業種の中堅企業でした。
社員数は約500名。この会社の目下の悩みは企業文化と技術の伝授。
同じような悩みをお持ちの会社もたくさんあるんじゃないでしょうか?
世代間の価値観の違いは、いつの時代にもあるんでしょうが、
これだけ世の中がめまぐるしく短期間に変わっていくようになると、
わずか10年、いや5年、年の差があるだけで、全くといっていい程
考え方なんかが違うんですよね。あなたはどうしてますか?
この企業の場合、どういう結果が出るのかはともかくとして、
積極的に考えてらっしゃいますし、とにかく行動が早い!
良いところはドンドン取り入れるべきでしょう。
失敗してもいいじゃないですか。そこから学びましょう!
じっと黙って考えていても何も変わらないんですから。
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